2013年09月28日

グロブリンが血管の弾力性をアップ「大豆」

中国を原産地とする大豆ですが、縄文時代にはすでに日本でも食料として利用されていました。肉を常食する習慣のない日本人にとって、各種のアミノ酸をバランスよく含む大豆は最良のタンパク源だったのです。
そのため、豆腐、納豆、ゆば、油揚げ、さらにみそ、しようゆなど、同じ素材とは思えないような加工品も多数作られました。最近では、高タンパク、良質な栄養源として低カロリーのヘルシーさから、海外の人気アーティストにも人気が高まっています。

栄養と効果

大豆のたんぱく質比率は30〜40%もあいr、人間に必要なアミノ酸を理想的な組成で含んでいます。これが「畑のチーズ」「畑の肉」と言われる理由です。
大豆の主なたんぱく質であるグロブリンには血管の弾力性を高め、血管にコレステロールを蓄積しない作用があります。
しかも20%前後含まれる脂質もリノール酸、リノレン酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸で飽和脂肪酸はほとんど含まれません。
リノール酸は、血中のコレステロールを減少させる作用があり、高血圧や動脈硬化予防に効果があります。
また、ビタミンB1、B2、カルシウム、カリウム、リンを多く含み、カルシウム、カリウムは高血圧予防に大きな効果をを発揮します。

調理のポイント

選び方

大豆には成長の早い夏大豆と遅い秋大豆gあありますが日本では秋大豆が多く、旬は秋です。皮の表面にツヤがあり、ふっくらとしていて、皮が破れたものが少なく、形が丸く整っていることが品質の決め手です。虫食いの粒がないかもよく確認したほうがいいでしょう。

下ごしらえ

大豆をそのまま煮ると柔らかくなるまでに時間がかかりガス代、電気代が無駄になる上に味がよくないので一晩水につけて十分に水を含ませる必要があります。
水につけると、かさは2倍半になりゆでるとさらに3倍になります。煮豆の場合は、豆の量の3倍の水を入れ塩を少々加えます。一晩つけて、漬け汁を捨てずに火にかけてゆっくり煮ます。

保存方法

温度、湿度が高い場所では大豆は、水分を取り込み、劣化し、害虫を発生させる危険性もあります。風通しのよい低温の場所なら長期保存が可能です。

高血圧に効く成分

  • たんぱく質…体調を整える
  • カルシウム…ストレスを抑える
タグ:大豆
posted by Blood pressure at 10:41 | Comment(0) | 食材
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